スタッフ紹介
原田 公
(ハラダ アキラ / 代表理事)
これまで20 年以上、豪州(タスマニア)、インドネシア(スマトラ、カリマンタン)、マレーシア(サラワク)の現地調査にたずさわる。森を開発する勢力に対抗する地域の住民たちはときに敗走を余儀なくされるが、かれらが敗地から繰り出す非暴力の戦術の数々には心を揺さぶられることも。
川上 豊幸
(カワカミ トヨユキ/ 運営委員)
インドネシアの森林破壊と人権問題の解決に向けた紙パルプやパーム油部門の日本のバイヤーや金融機関を対象としたキャンペーンにおいて、日本の役割の分析などを担当している。
中司 喬之
(ナカツカ タカユキ/ パーム油、紙キャンペーン担当)
2011 年よりJATAN に参加して以来、主にインドネシアでのパーム油、紙パルプ問題に取り組んできた。これまでに築いたインドネシアとのネットワークを活かして問題の改善を目指します。
吉田 直子
(ヨシダ ナオコ/ 経理担当)
教育団体、NGO 勤務を経て、2021 年よりJATAN に参加。 総務・経理分野の経験を活かし、主に運営サポートに従事している。
榎本 肇
(エノモト ハジメ/ カカオキャンペーン担当)
2021 年よりスタッフとして参加。20 年近く西アフリカでの植林活動の現場で培ってきた経験を活かして、カカオと森林破壊の問題を解決できるように、地に足の着いた取り組みを目指していきます。