カカオ生産の裏には児童労働や貧困の問題があることは知られていますが、森林破壊の問題については日本ではまだまだ知られていません。日本に輸入されるカカオの7割がガーナ産であり、ガーナからのカカオとカカオ製品の輸出先の第2位が日本であることから、日本にとってガーナの森林破壊には大きな責任があるでしょう。今年1月にガーナを調査したNGOスタッフが、ガーナの森とアグロフォレストリー(農業:Agricultureと林業:Forestryを掛け合わせた造語)の現状をお話します。
ガーナの森に配慮して作られた、チョコレートのプレゼントもあります!普段食べているチョコから、国際問題を学びませんか?
【日時】2023年7月14日(金)17:30〜18:30(予定)
【場所】聖心女子大学4号館1階 BE*hive ※オンライン開催あり
(東京メトロ広尾駅徒歩1分)
【参加費】無料
【申込】
※当日セミナー会場までお越しの方は以下のURLよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGr4MwDeYTP0QCUEFSqk5dkuR8MAWPx5rBr_uLOZJTVReMxg/viewform?usp=sf_link
※オンラインでの参加をご希望の方は以下よりご登録ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEld-6pqjItHdG4dtN2JpeU-QzOoJ_9NKV4
【主催】熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
【協力】聖心女子大学グローバル共生研究所
【問合せ】熱帯林行動ネットワーク
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 JF千駄ヶ谷 4F
電話:03-5843-6720(テレワークのため留守番電話となっております)
Eメール:info[@]jatan.org