9月21日は、ワールド・レインフォレスト・ムーヴメン(WRM)により、「モノカルチャー・プランテーションに反対する日」と定められています。
下の動画は、モノカルチャー・プランテーションが地域住民へ及ぼす影響を説明したものです。森は、生活に必要なものをすべて与えてくれるため、紙・パルプ用植林やアブラヤシ農園といったモノカルチャー・プランテーションに転換されることで、森林に依存する人々の生活そのものが脅かされるのです。
日本にも、インドネシアのモノカルチャープランテーションから生産された木材が、格安コピー用紙として大量に輸入されています。世界の森林について考えるきっかけにしてみてはどうでしょうか?